施設と周辺地域との関係

ワトト村の施設 - 周辺地域との関係について
ワトト村はその周辺の地域にとっても重要な施設です。 道路や水や電気など生活に欠かせないインフラを周りの地元の住民も利用することができるからです。
周辺地域に住む多くの子ども達もワトトの学校に入学し、医療施設にもやってきます。
日曜の朝には教会のホールで礼拝を行うために、ワトト村の周りの集落から人が集まってきます。 この教会の建物は、平日にも、重要なイベントを行うコミュニティーセンターとして使われています。

ワトトの村の診療所
ウガンダでは十分な医療施設が整っていない地域がたくさんあります。 もし、あっても、そこに行くには非常にお金がかかります。 そのため、多くのウガンダ人はきちんとした医療手当を受けることができていません。
ワトト村の全ての人に適切な医療を提供するため、ワトト村には病院が建設されています。 それぞれのセンターに医療スタッフが雇われ、時々、ワトト・チャーチから医者と看護婦のチームが、 特別なケアを必要とする子どもたちや地元の人々を診察します。 ベイビーワトトの施設の一室は診療所として作られ、 必要な医療機器と薬が備えられており、 赤ちゃんのケアがきちんとされるようになっています。

ワトト村の教会
それぞれのワトト村には教会があります。
その教会にはフルタイムの牧師がおり、ワトト村に住む子どもたちや母親たちの手助けをしています。 ワトト村に住む人達は日曜礼拝に出ることを薦められます。平日に教会の建物は村の様々な行事のために使われています。

学校施設と教育
全ての指導者は教育を受けていなければなりません。
教育は子どもたちの興味を広げ、知識を増やし、人格を成長させます。ワトトは、より質の高い教育を提供することに従事しています。 学問的な学びをするだけでなく、ワトトはキリスト教の精神に従って、子どもたちを育て、 子どもたちがクリスチャンのリーダーとなり、よりウガンダ社会に貢献することができるように願っています。
このような聖いアプローチは、精神的、感情的、肉体的、文化的、社会的自覚を発達させます。 ワトト村とその周辺に住む子どもたちは、ワトトの学校に通う機会が与えられます。 ワトトの学校がなければ、周辺地域の子どもたちの多くはこのようなきちんとした教育を受けることができなかったことでしょう。

各学校施設

  1. レイマー幼稚園と小学校 (ビラ村)
  2. ホープ中学校・高等学校(スウビ村)
  3. ホープ職業訓練学校
ワトトの学校はウガンダの教育スポーツ省に基づいたカイキュラムに従って教育を行っています。 “責任あるクリスチャンを育てる”ことを目標のひとつとして掲げており、どの学年にも聖書の学びの時間があります。 そういった意味で聖書の教えと神を中心としたカリキュラムになっています。
特別な助けを必要とする子どもたちや学習障害のある子どもたち、
つまり、学習のプレッシャーを乗り越えなければならない子どもたち (学校に通っている年であるけれども全く学校にいったことのない子どもたちや、 学校に行っていたけれども通えなくなってしまった子どもたちを含む)に対しても、教育が提供されています。
教師たちは教会を通して斡旋されてきていますが、教員免許は外部の機関で受けています。 ワトト村で成長し、教員となる者もいます。教師全員がイエス・キリストを信じ、 人の尊厳を重んじ、一人の命が大切な存在だと認識しています。
またイエス・キリストとの個人的な関係を保ち、 キリストの愛と教えによって教育しています。
学校には普通の教室、コンピューター室、 図書室、幼稚園、保育園、設備の整った実験室、寮、運動場、職業訓練施設などがあります。

ワトト チルドレンズ キャンプ
学年末になると、どんな国でも子どもたちは指を折りで日にちを数え始めます。
楽しいことや、ゲームや新しい友達に出会える夏のキャンプのことを考え始めるからです。
ワトトの子どもたちも例外ではありません。
毎年8月の夏休みには小学校3年生以上の子どもたちはキャンプに参加します。 ワトト村に住む全ての子ども達と、その家族と、 ワトト村の近所に住みワトトの学校に通っている子どもたちが一緒に楽しい時を過ごします。 過去には750人の子どもたちがこのキャンプに参加しました。
昨年は北ウガンダのグルでケアを受けている子ども達50名がキャンプやリトリートに参加しました。
ワトト キャンプは楽しみながら、人間関係や自分自身の事を学ぶ時です。
同世代同士で、怒りや憎しみにどう対処したらいいのか、 他の人とどのようにコミュニケーションをとっていけば理解し合う事ができるかを考え、学ぶチャンスです。
ワトト・チャーチからのボランティアスタッフがこのキャンプを指導します。 2007年のキャンプのテーマは「ワトトの子どもとして、イエス・キリストの中にアイデンティティを見つけよう!」でした。


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