少年・少女兵
元少年少女兵の物語
元少年少女兵による舞台
【元少年少女兵による舞台】

北ウガンダにはLRA(政府に抵抗した民間軍)によって誘拐され、残虐行為を強いて、家族を殺害させ、殺人兵器として洗脳された子ども達で溢れている。
ワトトは2007年より北ウガンダのグル市を拠点に、少年少女兵とさせられ、聞くにも無惨な残虐行為を強いられ、 生きる力を失い絶望の淵に取り残された子ども達の救出活動を開始しました。

スーダンの森の中で強制的に兵士や性的奴隷とさせられていた子ども達が2008年には大勢、ウガンダに逃避して。
ワトトはその時に備えて、何千人もの少年少女達を受け入れる準備を進めていた。
現在、ワトトのプロジェクトグルでは8000名の子ども達がトラウマカウンセリングを受けている。
彼らは悪夢や憎悪など、過去の残虐な体験により苦しんでいる子ども達なのだ。
グル出身の元少年少女兵とさせられた子ども達を日本からも個人的に支援する事ができるワトト子ども支援が2010年10月よりスタートした。
(※ 元少年少女兵をサポートしたいとリクエストを出す必要があります。)
青年達、拉致されていた森の中で誕生した子ども達は回復し始めたというのだ。
そんな回復した子ども達が、当時の状況を再現し、自分たちの体験談、と将来に向かって進んでいる事を証明する舞台が完成し、 舞台公演ツアーRESTORE TOURがスタート。
この公演は2010年9月から始まり、アメリカ、カナダ、イギリスを3ヶ月間の世界ツアーが無事に終了した。 2011年1月からはオーストラリア、ニュージーランドをツアーする事が決定している。
アジア圏内も2011年の舞台が検討されていたが、2012年に持ち越される見込みとなった。アジアツアーが行われる際には、ぜひとも日本にも招待したい作品である。

この作品をイギリスで取材したが、本当に残虐行為を強いられた子ども達とは思えない程、イキイキと輝いていた姿を観て、感動した。
女優や俳優ではなく、本当の元少年少女兵達が、素晴らしい演技と歌声をもって披露する舞台は、彼らの将来が輝いている事を証明した。

RESTORE TOUR 2010 フォトギャラリーで舞台の一部を紹介している。



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